メールソフト設定

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に特定の文字列が付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定を行うことで有効に機能を利用することができます。

※コントロールパネルにおける挿入設定によって方法を変更することができます。

付加される文字列

ログイン画面

@ヘッダに挿入設定している場合

X-Spam-Score:100.00% (スパム率:0.00%〜100.0%)
X-Spam-Result:SPAM (スパム判定結果:OK または SPAM)

A件名に挿入設定している場合

選択した以下のいずれかを挿入
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]

Windows Mail設定

フォルダの作成

フォルダの作成

●振り分け先のフォルダを作成します。

@受信トレイで右クリックをし、「フォルダの作成」をクリックします。

フォルダ名任意入力

A名前に任意の名前を入力し、「OK」ボタンをクリックします。

件名に挿入設定がある場合

※Windowsメールではヘッダによる振り分けはございませんので、件名のみの設定になります。

@「ツール」→「仕分けルールと通知」→「メール」をクリックします。

Aルールの条件のところで、「件名に指定した言葉が含まれる場合」を選択します。
Bルールのアクションのところで、「指定したフォルダに移動する」を選択します。
C青字「指定した言葉が含まれる」のリンクをクリックします。

D挿入設定をしている文字列を入力して「追加」ボタンをクリックします。その後「OK」ボタンをクリックします。

E青字「指定したフォルダ」のリンクをクリックします。

F最初に作成した迷惑メール振り分けのためのフォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

Gルール名を任意に入力し、「OK」ボタンをクリックします。

Hメールルールに作成したルールがあることを確認して「OK」ボタンをクリックします。

 

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