メールソフト設定

迷惑メールには「ヘッダ」及び「件名」に特定の文字列が付加されます。
付加される文字列をキーにして振り分け設定を行うことで有効に機能を利用することができます。

※コントロールパネルにおける挿入設定によって方法を変更することができます。

付加される文字列

ログイン画面

@ヘッダに挿入設定している場合

X-Spam-Score:100.00% (スパム率:0.00%〜100.0%)
X-Spam-Result:SPAM (スパム判定結果:OK または SPAM)

A件名に挿入設定している場合

選択した以下のいずれかを挿入
[SPAM]
[MEIWAKU]
[JUNK]
[SPAM-DETECT]
[SPAM-SUSPECT]

Eudora 6.2J・6.2J rev 4.2・7J設定

ヘッダの見方

フォルダの作成

@ヘッダを見たいメールをダブルクリックします。
A「全てのヘッダの表示」ボタンを押します。

迷惑メールの振り分け方

@「ツール」を選択します。
A「フィルタ」を選択します。

●ヘッダに挿入設定がある場合

@「新規」ボタンを押します。
A「受信時」にチェックをつけます。
B「X-Spam-Result」と入力します。
C「が次と一致する」を選択します。
D「SPAM」と入力します。
E「移動」を選択します。
F移動先のディレクトリを選択します。

G「ファイル」を選択します。
H「上書き保存」を選択します。

●件名に挿入設定がある場合

@「新規」ボタンを押します。
A「受信時」にチェックをつけます。
B「Subject」を選択します。
C「が次を含む」を選択します。
D「[SPAM]」と入力します。
E「移動」を選択します。
F移動先のディレクトリを選択します。

G「ファイル」を選択します。
H「上書き保存」を選択します。

以上の作業を行うと、迷惑メールを受信した場合、振り分け設定をしたフォルダへ自動的に格納されます。

 

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