リジェクト:設定編集画面
あらかじめ設定した条件に従ってサーバで着信拒否する機能です。
100設定まで追加できます。
@追加ボタン、 C 設定編集
新しい設定を追加するには@追加ボタンを押します。設定を編集するにはCの設定名のリンクを押します。
H 設定名
このリジェクト設定の名称を記入します。全角32文字以内(半角64文字以内)。
I OR/AND指定
条件(M)を複数追加した場合に条件間をORかANDで指定します。
条件が一つの場合は、ORとANDはどちらも同じ動作をします。
J 条件追加ボタン
条件は最大20個まで追加できます。最低1つの条件を設定してください。
K 条件削除ボタン
選択した条件を削除します。
L 一括選択
すべての条件を選択できます。条件削除ボタン(J)と組み合わせて使用します。
M 条件
条件は最大20個まで追加できます。最低1つの条件を設定してください。
設定できる項目は
From(送信者) / To(あて先) / Cc(カーボンコピー) / To or Cc / Subject(件名)です。
N 値
例えば、From(送信者)に”メールフィルター太郎”を含む、または”mailfilter-tarou.com”を含むメールを受信拒否したい場合は以下の様に設定します。
※値にはメールアドレスやドメインのほかに、日本語も設定できます。
- 半角160文字以内(全角80文字以内)です。
- 半角英大文字(A)と半角英小文字(a)は同じ文字とみなします。
- 全角文字(A、a、1、ア)と半角文字(A、a、1、ア)は違う文字とみなします。
- 空白はエラーとなります。
O 受信拒否メッセージ設定
送信元へ受信拒否メッセージを通知します。「通知する」を選択した場合は、
メッセージ(P)を記入してください。
P 受信拒否メッセージ(本文)
・Oで「通知する」を選択した場合に記入してください。
・全角128文字以内(半角256文字以内)、改行が可能です。
・半角カナはメールソフトにより正しく表示できない場合があります。
Q 有効、無効、削除、戻るボタン
- 有効ボタン
- 設定を保存し有効にします。
- 無効ボタン
- 設定をサーバに保存したまま無効にします。
- 削除ボタン
- 設定をサーバから削除します。
- 戻るボタン
- 設定を保存せずに前の画面に戻ります。